主人公に対して攻撃的なヒロインは叩かれがちだけど主人公全肯定ヒロインはヒロインで叩くやつもいるんだよなぁ

結局万人に受けるヒロインなんて無理だし、そもそも多くの人に受けるヒロインが正しいってわけでもない

かなでちゃんがマテルノを発現出来るように頑張りたいと思います！

目の前にお出しされなければ、わざわざ探してまで叩く奴はいない
目の前にお出しされたら、古い新しいは関係ないかと

当時は流行ってたで終わりだしなあ
当時はマジで暴力ヒロインばかりだった

流行とはまた微妙に違うんだけどな　過渡期の代物っつーか

ギャルゲ（もっと言えば○ロゲ）の全盛期で、どういうヒロインが好まれるか試行錯誤してた段階に
80～90年代のラブコメ少年漫画を参考に持ってきた結果が、ゼロ年代のいわゆる暴力系ヒロイン
（源流はシティーハンターの槇村香とか、うる星やつらのラムとか、あの辺りにある）

で、当時はラブコメ系ラノベ（というより二次オタ文化全般）が○ロゲ界隈からの影響を色濃く受けてたからラノベにも波及した
しばらくすると、「これ恋愛対象としてはちょっと辛くね？」という意見が多くなってきて廃れた訳だが

つまるところ、暴力系ヒロインの暴力描写ってのは本来ギャグ漫画的な物であって　（例えるなら爆発でアフロヘアーになる様なもん）
あまり真面目に捉えちゃいかんのだけれども
描写をちゃんとギャグに振り切らないと、「こいつは主人公（=読者の感情移入対象）を攻撃してる」と認識されて不味い事になる奴

100㌧ハンマーくらいに、誰が見ても「ああ、これはギャグなんだな」と分かる様にしないといけなかった

ついでに言うなら、ゼロ年代の暴力系ヒロインが嫌われ易かったのは
その暴力行為に、「暴力を振るうだけの正当な理由」が無い場合が多かったせいもある
所謂、"理不尽"暴力系って奴だ

この傾向は初期の巻でのアリアにも見られて、特に必要もなしに銃をぶっぱなしたり人の頭をガンゴン叩いたりしてたが
後発作品のアリスベルでは改善されて、アリスベルが静刃に対して暴力を行使するのは静刃がスケベ行為（不可抗力含む）に及んだ時だけになってる

無職転生のツンデレなんてちゃちなもんじゃねえ、これは猛獣だ
って感じのエリスはなかなかカワイイと思う。
反撃したらさらに反撃、マウントとってタコ殴り。
反撃して撃退した場合は夜襲に遭うそうな。

釘宮のツンデレは食傷みたいな雰囲気が一時期あったけど
釘宮のツンデレっていうほど多いっけ？
ルイズと大河とアリアの他になんかあったっけ

病気が分類分けされる程度にはキャラ多いけどツンデレキャラがその中でも大きな感染源というイメージ

シャナとナギを忘れるとはなにごとか

ギャグ描写をネタと捉えられずに噛みついてしまう愚かな読者が一定数いるのもまた事実

そんな奴らはスルーで良いんだよ

どんな界隈でも大抵吠えてる奴らは声が大きいから目立つだけで極一部なんだから

ロッテのおもちゃのアスタロッテはややツンデレだったろうか。
りぜるまいんのリゼルはツンはまったくなかったな。
10歳の保健体育ではロリでなく、幼馴染巨乳ヒロインですでにいろいろ主人公にやられてしまっているって役だったなあ。
ロリがたくさん出るラノベなのにドラマCDでは釘宮も田村ゆかりもロリ役でないという斬新な配役だった
何はともあれ、くぎゅー、だいすきだー

アイマス忘れてるのか